FXDL

FXDL

ダイナ・ローライダーの元祖となるのは、遡ること30年以上の77年式のショベルヘッドのFXSローライダーです。 長い歴史の中で、名称や仕様は変わったが、常にローライダーの名を冠したモデルは存在し続け高い人気を誇っている。 ちなみに英語名であるFXDL(ダイナローライダー)が登場したのはエボリューションエンジンを搭載した1993年。 スタンダードモデルのFXDに比べて、短めのリヤショックと低いシートによってロー&ロングフォルムを実現したのがFXDLです。


車両スペック

全長×全幅×全高 2350×920×1195mm
車両重量 310kg
エンジン TWIN CAM 96
総排気量 1584cc
最大トルク 113Nm/3000rpm
市街地燃費 16km/L
ブレーキ前後 シングルディスク
燃料タンク容量 18.2L
※2008年車両データ参照