ソフテイルファミリー
ハーレーが設立した当時から受け継がれているリジッドフレームを現代的な乗り味に、リソースされたのがソフテイルフレームです。 84年、新型エボリューションエンジンの登場と同時に発表された独自のサスペンション構造を持つフレームで、ショックをミッション下に横向きで配置して一見、サスペンション機能を有していない外観となっています。
大きく分けてソフテイルシリーズの中では2種類に分けることが出来ます。 主に21インチ口径のフロントホイールを使用しチョッパースタイルの強い「FX」。 16インチ口径の太いフロントタイヤを使用しクラシックなルックスの「FL」と分けることができ、フロントフォークにスプリンガーフォークを奢ったFLSTS/FXSTSやファクトリーカスタムモデルのFXCWCなどのラインナップがあります。